横顔 遥かに彼方の 遠く果てのない 同じ地上でさえも かなしく 噛みしめることも かなしく ただ見つめるだけで ただ目がかさなるだけで 一日が少しほほえむ 気がして 横顔を追った 感覚とはあなただった そしてぼくは ぼくなのか