現実のこと

しらない
ことを
しらない
ふりして
しらない
ように
しらない
っていう

もんどうむよう

しんじつとか
いったいだれの
よくぼう
だろう

たべたいものが
やまほどあって
いきたいばしょが
ありすぎる
としても

あしたのことが
ちかくにあって
なまなましい