恋い焦がれる
ぼくが云いたかったのは
まさか、そんな、馬鹿な、
といったびっくり仰天なこと
ではなくて
単純明快で
どちらかといえば
愉快で爽快な
恋い焦がれる
愛の語りなのです
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闇夜に飛び立つ梟よ
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