しんぴてきな お水があって いすがあって しずかで いい匂いがする しんぴてきな よるが くる気がする じめんを濡らす雨によって うっすらと つつまれていく くもの一部から しらない世界が いきづいている いみだらけの ろうごくを抜けて あしたの めにうつった はいいろが ふりかえると るりいろをしていた