明かりを落とした
自分の部屋で
まるまって
ひとり
たまに
息をして
伸ばして
ひとり
いつのまにか
泣いた
青白い夢をみて
足先の温度を低下させる
ここから
ひとり
朝の合図を待ちわびる
まだ
まだまだ
時間はかかる予感
明かりを落とした
自分の部屋で
まるまって
ひとり
たまに
息をして
伸ばして
ひとり
いつのまにか
泣いた
青白い夢をみて
足先の温度を低下させる
ここから
ひとり
朝の合図を待ちわびる
まだ
まだまだ
時間はかかる予感