おやすみの続き

おやすみ

あしたの予定は想像できたかな

手はあたたまったかな

ゆっくりを感じてるかな

おやすみなさい

一番近くで

誰よりも大切に

毛布に包まる夢をみたい

春はどこかへ歩いてみよう

おやすみの続きのように

交互に重なる指のように